「昔と違って今は部屋を訪れて行為をすれば
ハイお終いとはいかなくなったのはわかるか?」
「はい…」
「そこでだ
これからはニーズに応えて出張サービスを始める」
「え?」
「室内と違いリスクも伴うが…ほのかはどうする?」
迷うことはないわ!
「ぜひやらせてください」
「よし話はついたよろしくな」
社長との話を終えて今日の売り上げを渡すと
事務所を出て帰ろうとしました。
「ほのか!」
運転手の代々木さんに声をかけられました。
「たまには食事でも行こう」
代々木さんは運転手と言っても、仕事はそれだけじゃないみたい。
ただ、いつも迎えは彼が来てくれる。
個室の居酒屋へと連れて行ってもらい、
あれこれと無理はしてないか?怖い思いしてないか?
なんて聞いてくる。
「何もないですよぉ楽しくやってます」
「そうか」代々木さんは微笑むと
「これから始まる出張サービスの時のボディガードは俺が担当するから」
そう言って頭をポンポンとされた。
部屋まで送ってもらい別れ際に
キスをされた…
その言葉とトロケるキスに感じてしまい、私の秘部は愛液を激しく垂らしていた・・・
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